あなたはご自分の数字をご存じですか?
自分の数字ってマイナンバー制度のマイナンバーの事?と思うかもしれません。
それとも、保険証番号?免許証番号?と思いますか?それらの番号は事務処理がしやすいようにつけられた番号です。
生年月日はあなたが選んで、その日に生まれてきたのです。
予定日よりも早かったり、遅かったり、または帝王切開術で先生の都合で決められたかのように思われますが、
実はあなたがこの日と決めてきた日なんだそうです。
そんな大切な生年月日から、数字の意味を読み解いていきます。
数字とは0から9までしかありません。
人の性格がそれぞれ違うように、数字にも個性があります。
数字の 字 を、文字として個性を右脳で感じていきます。
数字の個性を知ることで、意識をすることで、普段の生活に溢れる数字たちが、あなたを応援してくれるでしょう。
あなたはレイキをご存じですか?
レイキは「霊氣」と書きます。少し怖く感じますか?
でも、全く怖い事はないんです。それは本来人間が持っている力を使うことがレイキだからです。
『霊』は聖なる、『氣』はエネルギーという意味で、すべての生き物、物質はすべてエネルギーからできています。
例えば、机だって、刻んで刻んで…どんどん刻んでいくと分子レベル、原子レベルになります。
人間も顕微鏡で見ていくと、分子レベル・原子レベルにまでなります。人間もエネルギーだと言えます。
『レイキ』の『氣』は、『気功』の『氣』とは違います。
気功は「自分の気をだす、流す」のに対して、レイキは「自分がパイプになり、宇宙のエネルギーを相手に流す」ことをします。なので、流せば流すほど、自分も相手も元気にそして癒されるのです。
「手当て」ってご存じだと思いますが、お腹が痛い時、腕・足や頭をぶつけたとき、手でさすったりしますよね。
それが「手当て」の本当のすがたです。痛いの痛いの飛んでいけ~や、子供が寝るときにトントンやなでなでしてあげるのも同じ部類だと言われます。
子供もトントンされると、気持ちよくなって寝てしまいます。大人も、誰かに肩をもんでもらう時、手を当てただけで、温かくなります。それが手当てです。
昔からあった「手当て」ですが、大正時代に臼井みか男氏という方が、臼井式レイキを創立しました。
これらの不思議な体験を通じて、癒しのエネルギーが授けられたと知ることとなり、世に広めたいという思いから、
1922年(大正11年)に臼井霊氣療法学会を設立したのが始まりとなります。
レイキ(宇宙生命エネルギー)を取り入れ、いかに穏やかに日々を過ごしていくかが、私たちが心身健康で幸せな人生を歩むかが重要です。